基準値

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内分泌・代謝・栄養

看護師必須用語『血糖値』の基礎知識

血糖値とは、血中のグルコース濃度のことである。グルコースは、体内の細胞がエネルギー源として利用する糖質の一種である。血糖値は、食事、運動、ストレスなどによって変動する。空腹時血糖値は、食事をしていない状態での血糖値である。空腹時血糖値が70~109(mg/dL)が基準値となっている。空腹時血糖値が126(mg/dL)以上になると、糖尿病と診断される。糖尿病は、血糖値が高い状態が続く病気である。糖尿病になると、血管や神経が障害を受けるなど、さまざまな合併症を引き起こす。血糖値をコントロールするためには、食事療法や運動療法、薬物療法などを行う必要がある。
血液・造血

看護師が押さえておきたい血清鉄の基礎知識

血清鉄とは、血液中に含まれる鉄のことです。体内の血清鉄を測定することは、鉄欠乏症や鉄過剰症などの疾患を診断するうえで重要です。血清鉄の基準値は、男性で58~188μg/dL、女性で48~170μg/dLです。血清鉄が基準値より低い場合、鉄欠乏症の可能性があります。鉄欠乏症は、貧血、疲労、息切れなどの症状を引き起こす可能性があります。血清鉄が基準値より高い場合、鉄過剰症の可能性があります。鉄過剰症は、肝臓障害、心臓障害、糖尿病などの疾患を引き起こす可能性があります。 血清鉄の測定は、血液検査で行うことができます。血液検査は、病院やクリニックで行うことができます。血清鉄の測定結果は、通常、数日でわかります。血清鉄の測定は、鉄欠乏症や鉄過剰症の診断に役立ちます。鉄欠乏症や鉄過剰症が疑われる場合、医師は血清鉄の測定を指示することがあります。
内分泌・代謝・栄養

看護師が知っておくべき脂質異常症とは?

脂質異常症とは、血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)、中性脂肪(トリグリセライド)のいずれかが基準値より高いか、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が基準値より低い状態のことである。脂質異常症は、動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な疾患のリスクを高める。脂質異常症の原因は、遺伝的なものと生活習慣によるものがある。遺伝的なものの場合、家族歴がある人は、脂質異常症になりやすい。生活習慣によるものの場合、高カロリー食、運動不足、肥満、喫煙、飲酒などの生活習慣が原因となる。脂質異常症の治療は、食事療法、運動療法、薬物療法の3つが基本である。食事療法では、高カロリー食、動物性脂肪、コレステロールを多く含む食品を避ける。運動療法では、有酸素運動を毎日30分以上行う。薬物療法では、スタチン系薬剤、フィブラート系薬剤、ナイアシン製剤などの薬剤を使用する。