看護記録

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その他

看護師に必須の用語「NED」とは

NEDとは、「疾患の所見なし」を意味する略語であり、カルテや看護記録で使用される用語です。似た表現に、NAD(nothing abnormal detected)があり、どちらも患者に疾患の徴候や症状がないことを示しています。NEDは、がんの治療が成功したことを示すために使用されることが多く、患者が寛解状態であることを意味します。しかし、NEDは必ずしもがんが治癒したことを意味するわけではありません。NEDは、がんが再発する可能性があることを意味しており、定期的な検査を受けることが重要です。
その他

看護師に必須の用語『問題志向型システム』

問題志向型システムとは、患者の健康上の問題を明確に捉え、その問題解決を論理的に進めるという考え方のことである。またその考え方に基づいて行われる一連の作業や仕組みに対してもこの呼び方をする。POS(Problem Oriented System)とも略される。従来は医師や疾患を中心とした医療(DOS)が行われていたが、近年では患者の視点に立って患者の問題を解決しようとするPOSが広く認識されつつある。
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看護師に必須の用語『POMR』

POMRとは、問題志向型診療録のことである。患者の抱える問題に目を向け、患者の問題を中心に行う医療(POM;problem oriented medical)の考え方に合わせた記録方法のことをいう。POMRは、患者の問題を明確にし、その問題を解決するための介入を計画し、その介入の効果を評価するためのツールとして使用される。POMRは、医師、看護師、ソーシャルワーカーなど、患者のケアに関わるすべての職種が共通して使用する記録であり、患者のケアの継続性と協調性を確保するために重要である。POMRは、患者の病歴、身体診察、検査結果、診断、治療計画、ケアの結果などを記録する。POMRには、問題リスト、SOAPノート、ケアプランなどの構成要素があり、問題リストには患者の問題を明確に記載し、SOAPノートには患者の状態、介入、アウトカムを記載する。ケアプランには、患者の問題を解決するための介入を計画する。POMRは、患者のケアの継続性と協調性を確保するために重要なツールである。
略語

看護師が知っておきたい「Dx」の意味とは?

Dx(でぃーえっくす)とは、診断を意味する医療業界の略語である。診療録・薬歴・看護記録などを記す際に使用される。英語のDiagnosisに由来する。Dxのなかでも、臨床診断(clinical diagnosis)は「Clinical Dx」、最終診断(final diagnosis)は「Final Dx」などと記す。つまり、患者の状態や病気を診断する際の用語である。ただし、デキスター(簡易血糖測定器またはそれによって測定された血糖値)のことを意味して「Dx」と書くこともあるため注意が必要である。また、カルテ等に使われる同様の略語には他に、Fx(骨折)、Rx(Rp.、処方)、R/O、n/pなどがある。