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小児科

看護師に必須の用語『ネグレクト』

ネグレクトとは、児童虐待の一種であり、親が子どもに必要な養育を放棄することです。具体的には、食事や清潔の世話をしないなど、子どもの心身の正常な発達を妨げる行為や長時間の放置、家に閉じ込めること、重い病気になっても病院に連れて行かないことなどがネグレクトに該当します。また、ネグレクトには、愛情を示さないことや、保護者以外からの虐待を放置するなど、子どもを危険から保護しないことも含まれます。ネグレクトは、子どもの心身の健康に重大な影響を及ぼす可能性があり、早急に対処する必要があります。
医療機器・設備・器具

看護師に必須の知識!ネブライザーとは?

ネブライザーとは、薬液を霧状にして口や鼻から吸入する治療法のことです。気管支喘息やクループなどの疾患に用いられます。ネブライザーには、圧縮空気で霧を作る「ジェット式」、超音波で霧を発生させる「超音波式」、メッシュを使用して薬剤を霧状にする「メッシュ式」の3種類があります。ネブライザーの吸入法には、口を開けて吸入する「オープンマウス法」と、口を閉じて吸入する「クローズドマウス法」の2種類があります。
医療機器・設備・器具

「ネラトンカテーテル」って知ってる?

ネラトンカテーテルは、先端が鋭くないゴム製またはシリコン樹脂製のカテーテルである。19世紀のフランス人医師オーギュスト・ネラトンが開発し、彼の名前にちなんで名付けられた。ネラトンカテーテルは、尿失禁、便秘、または腸管洗浄を必要とする患者の膀胱や腸に挿入するために使用される。また、洗浄や輸液にも使用できる。ネラトンカテーテルにはさまざまなサイズがあり、患者のニーズに合わせて選択できる。挿入時の痛みを軽減するために、潤滑剤を塗布してから挿入することがある。ネラトンカテーテルは通常、短期間の使用を目的としているが、長期の使用が必要な場合もある。カテーテルを適切に管理し、感染を防ぐことが重要である。
小児科

看護師に必須の用語『熱中症』

熱中症とは、暑熱暴露、身体運動による体熱産生増加を契機として引き起こされる全身の諸症状である。発症の特徴は年代によって異なるが、小児では温度・湿度がいずれも高い場所での運動活動が熱中症発症に強く関与するとされる。 熱中症の原因は、暑さや湿度の高い環境に長時間いること、または激しい運動をすることなどによって、体内の熱がうまく放出されず、体温が上昇することである。体温が上昇すると、体内の水分や電解質のバランスが崩れて、さまざまな症状が現れる。 熱中症の症状は、軽症から重症までさまざまだ。軽症の場合には、めまい、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢などの症状が現れる。重症の場合には、意識障害、痙攣、呼吸困難などの症状が現れ、最悪の場合には死に至ることもある。
呼吸器

捻髪音とは何か?看護師が覚えておきたい肺の異常音

捻髪音とは、肺を聴診したときに聞こえる異常な呼吸音のうち、高音で細かな断続音を指す。吸気の後半に出現し、「パチパチ」、「バリバリ」、「ベリベリ」と表現されることが多い。主に肺疾患の患者で多く聞かれ、気道内の貯留物と無関係なため、咳をしても、この音は消失しない。髪をこすり合わせる音に似ていることが、名前の由来とされている。 捻髪音は、肺の小さな気道が閉塞したり、狭窄したりしたときに発生する。閉塞や狭窄の原因としては、肺水腫、肺炎、肺気腫、間質性肺疾患、肺癌などが挙げられる。捻髪音は、これらの疾患の診断や経過観察に役立つ重要な聴診所見である。 捻髪音は、肺の聴診を行うことで検出することができる。聴診の際には、聴診器を患者の背中に当て、吸気と呼気を注意深く聴く。捻髪音は、吸気の後半に「パチパチ」、「バリバリ」、「ベリベリ」という音として聞こえる。捻髪音は、肺の異常を示す重要な聴診所見であるため、これを聴取した場合には、速やかに医師に報告することが必要である。
腎・泌尿器

看護師に必須!ネフローゼ症候群の知識

ネフローゼ症候群とは、尿中に多量のタンパク質が漏れることで血液中のタンパク質(アルブミン)が減り、低タンパク血症などが引き起こされる症候群である。ネフローゼ症候群は、腎臓の糸球体(ろ過装置)が損傷することで発症する。糸球体が損傷すると、尿中にタンパク質が漏れてしまい、血液中のタンパク質が減ってしまう。タンパク質は、血液の中の水分を調整する役割があるため、タンパク質が減ると血液中の水分が血管外に漏れてしまい、むくみが生じてしまう。また、タンパク質は、細菌やウイルスなどの感染から身体を守る役割も果たしているため、タンパク質が減ると感染症にかかりやすくなってしまう。ネフローゼ症候群は、主に小児期に発症することが多いが、成人でも発症することがある。ネフローゼ症候群の症状としては、むくみ、タンパク尿、低アルブミン血症、高コレステロール血症などがある。ネフローゼ症候群の治療としては、原因となっている疾患の治療を行うことが大切である。ネフローゼ症候群の治療には、ステロイド薬や免疫抑制剤などが使用される。
呼吸器

看護師の必須用語『捻髪音』

捻髪音は、肺を聴診したときに聞こえる異常な呼吸音のうち、高音で細かな断続音を指します。吸気の後半に出現し、「パチパチ」、「バリバリ」、「ベリベリ」と表現されることが多いです。主に肺疾患の患者で多く聞かれ、気道内の貯留物と無関係なため、咳をしても、この音は消失しません。髪をこすり合わせる音に似ていることが、名前の由来とされています。 捻髪音は、肺の病変が進むにつれて、より強く聞こえるようになります。これは、肺の組織が硬くなり、空気の通り道が狭くなることで、音が発生しやすくなるためです。捻髪音は、肺炎、肺結核、肺水腫などの肺疾患で多く聞かれます。 捻髪音は、病態を判断する上で重要な手がかりとなります。捻髪音の強さや音の性質を注意深く観察することで、肺の病変の程度や進行状況を推測することができます。また、捻髪音は、治療の効果を判断する上でも役立ちます。治療によって肺の病変が改善されれば、捻髪音も弱くなったり、消失したりすることがあります。
職種・資格

看護師に必須の用語『ネーベン』について

ネーベンとは、研修医のことである。ドイツ語のNebenより。ネーベンに対し、指導する立場の医師のことをオーベンという。研修医が行う外勤のことを「ネーベンアルバイト」と呼ぶことから、「ネーベン」をアルバイトの意味で用いることもある。 研修医とは、医師免許を取得して最初に臨床現場で働く医師のことである。研修医は、臨床現場で実際に患者を診察し、治療を行うことで、医師としての知識と技術を身につけていく。研修医の期間は、一般的に2年間である。 研修医は、研修期間中、さまざまな科をローテーションで回りながら、幅広い診療科目を学ぶ。研修医が研修する科目は、内科、外科、産婦人科、小児科、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、泌尿器科、精神科などがある。研修医は、各科目で、その科の専門医から指導を受けながら、診療を行う。 研修医は、研修期間中に、医師としての知識と技術を身につけるだけでなく、医師としての倫理観やコミュニケーション能力も身につけていく。研修医は、患者やその家族と接する機会が多く、患者の立場に立って考えることができるようになる。また、研修医は、他の医師や看護師と協力して診療を行うことで、チームワークを身につけていく。 研修医は、医師としての基礎を身につけるために、重要な役割を果たしている。研修医制度は、医師の質を確保するために必要不可欠な制度である。
呼吸器

看護師に必須の用語『捻髪音』とは

捻髪音とは、肺を聴診したときに聞こえる異常な呼吸音のうち、高音で細かな断続音を指します。吸気の後半に出現し、「パチパチ」、「バリバリ」、「ベリベリ」と表現されることが多いです。主に肺疾患の患者で多く聞かれ、気道内の貯留物と無関係なため、咳をしても、この音は消失しません。髪をこすり合わせる音に似ていることが、名前の由来とされています。 捻髪音は、肺の小さな気道が閉塞したり、炎症を起こしたりしていることが原因で生じます。肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎、肺浮腫などの疾患で多く聞かれます。捻髪音は、肺の病気を診断するための重要な手がかりとなります。 捻髪音は、聴診器を使って肺を聴診することで確認できます。聴診器を患者の背中に当て、吸気と呼気を繰り返してもらうことで、捻髪音を聞くことができます。捻髪音は、肺のどの部分で聞こえるかによって、その原因となる疾患を推測することができます。 捻髪音は、肺の病気を診断するための重要な手がかりとなりますが、必ずしもすべての肺疾患で認められるわけではありません。また、捻髪音は、肺以外の疾患でも聞こえることがあります。そのため、捻髪音を聞いた場合は、必ず医師に相談して、詳しい検査を受けるようにしましょう。