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看護士に必須な用語「s.i.d.(semel in die)」

s.i.d.(semel in die)とは、ラテン語で「1日1回」を意味する略語です。医療現場では、カルテや処方箋に薬の服用回数や投与量を指示するために使用されています。例えば、「s.i.d. 1錠」と記載されていれば、1日1回1錠を服用することを意味します。 s.i.d.は、ラテン語の「semel」と「in die」を合わせた言葉です。「semel」は「1回」を意味し、「in die」は「1日」を意味します。医療現場では、s.i.d.以外にも、b.i.d.(bis in die)やt.i.d.(ter in die)などの略語が使用されています。b.i.d.は「1日2回」を意味し、t.i.d.は「1日3回」を意味します。 これらの略語は、医療従事者同士が薬の服用回数や投与量を簡単に記載できるようにするために使用されています。また、薬を服用する患者にとっても、略語を使用することで薬の服用方法を簡単に理解することができるというメリットがあります。
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ターミナル期を理解して、終末期医療に備える

ターミナル期とは、病気の治癒が難しいと診断された後に、数週間から数ヶ月の間に亡くなることが予想される期間のことです。この期間は、しばしば終末期とも呼ばれます。ターミナル期に入ると、患者さんは身体的にも精神的にも苦痛を伴うことが多くなります。そのため、この時期にはターミナルケアという専門的なケアが必要になります。 ターミナルケアの主な目的は、患者の苦痛を軽減することと、QOL(生活の質)の向上を図ることです。ターミナルケアでは、薬物による痛みや不快感の軽減、心理的サポート、精神的なケアなどが提供されます。また、患者の家族や友人へのサポートも重要です。 ターミナル期は、患者さんにとってもご家族にとっても、非常に困難な時期です。しかし、ターミナルケアを受けることで、患者さんの苦痛を軽減し、QOLの向上を図ることができます。
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医療機関に来院直後, 心臓/肺機能が停止→ 来院直後心肺停止

来院直後心肺停止とは、医療機関に来院直後、心臓または肺機能のいずれか、もしくは両方が停止している状態をさす。この状態のことを「cardiopulmonary arrest immediately after arrival(CPAAA)」ともいう。 患者が来院時にすでに心肺停止の状態にあるか、あるいは来院直後に心肺停止となる場合がある。また、患者が来院時に心肺停止状態ではなくても、例えば、医療行為中に何らかの原因で心肺停止状態になってしまう場合もある。 来院直後心肺停止の原因としては、心臓病、呼吸器疾患、脳卒中、外傷、中毒、薬物の副作用、心停止やショック状態などがあげられる。また、医療行為中に起こる来院直後心肺停止の原因としては、麻酔薬の投与、気管挿管、心臓カテーテル検査、冠動脈バイパス術、透析、電気ショックなどがあげられる。 来院直後心肺停止の症状としては、意識消失、呼吸停止、脈拍停止、瞳孔散大などがあげられる。しかし、来院直後心肺停止の場合、症状がすぐに現れないこともあるので、注意が必要である。 来院直後心肺停止の治療としては、心肺蘇生法や除細動、薬物投与などがあげられる。また、患者が来院時に心肺停止状態ではないが、何らかの原因で心肺停止状態になってしまう場合もある。
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看護師が知っておくべき用語「DOS」

DOS(Disease Oriented SystemもしくはDoctor Oriented System)とは、疾患中心もしくは医師中心の医療システムという意味である。従来は医師が看護師等医療職の補助を得て、患者の疾患を診断・治療するという医療が行われていた。 DOSでは、医師が患者の疾患を診断し、それに基づいて治療方針を決定する。看護師は医師の指示に従って、患者のケアを行う。DOSでは、患者の全体的な状態や生活状況はあまり考慮されず、疾患の治療が中心となる。 近年は、患者を中心に据えた医療を提供するPOS(問題志向型システム、Patient Oriented SystemもしくはProblem Oriented System)へと変化しつつある。POSでは、医師や看護師が患者の問題を特定し、その問題を解決するための治療方針を決定する。
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看護師必見!バリアンスって何?

バリアンスとは、相違・不一致・分散などの意味を持つ言葉であり、医療の現場では、クリニカルパスにおいてアウトカムが達成されない状態のことを指す。クリニカルパスとは、患者の状態に合わせて標準化された診療計画であり、診療の効率化や質の向上を目的としている。バリアンスが発生すると、クリニカルパスが想定していたスケジュールや目標が達成されず、治療の遅れや患者の状態の悪化につながる可能性がある。 バリアンスは、患者の状態の変化、治療の変更、医師や看護師のミスなど、さまざまな要因によって発生する。そのため、バリアンスを防止するためには、患者の状態を正確に把握し、治療計画を適切に変更することが重要である。また、医師や看護師のミスを防ぐため、教育や研修を充実させることも必要である。
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スクレロを知ろう!看護師必須の用語

スクレロ(硬化療法)とは、硬化剤を静脈に注入して静脈瘤を硬化させる治療法である。日本では1995年に保険適応となり、現在では静脈瘤治療の標準的な方法として広く行われている。スクレロ療法には、液体硬化剤と泡状硬化剤の2種類があり、静脈瘤の状態に合わせて選択される。液体硬化剤は、静脈壁を直接硬化させる作用がある。泡状硬化剤は、静脈壁に泡を形成して硬化させる作用がある。スクレロ療法は、局所麻酔下で行われるため、痛みはほとんどない。また、日帰り手術で行うことができるため、入院の必要はない。スクレロ療法の合併症として、注射部位の痛み、内出血、血栓症などがある。まれに、アレルギー反応を起こす場合もある。
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看護師に必須の用語『生理食塩水』について

生理食塩水とは、0.9w/v%食塩水のことで、蒸留水に9gの塩化ナトリウムを加えたものである。生理食塩水は、体液とほぼ同じ浸透圧を持っているため、細胞の脱水や水分の不足を防ぐために使用される。また、洗浄や消毒、薬液の希釈などにも使用される。 生理食塩水は、主に輸液として使用される。輸液とは、点滴や注射によって体内に水分や栄養素を補給することである。生理食塩水は、脱水症状や電解質異常などの治療に使用される。また、手術中や輸血中に体液量を維持するためにも使用される。 生理食塩水は、洗浄や消毒にも使用される。傷口や粘膜を洗浄したり、医療機器を消毒したりする際に使用される。また、薬液の希釈にも使用される。生理食塩水は、薬液の濃度を調整したり、薬液を体内に注入しやすくしたりするために使用される。
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看護師必携用語:バギングとは?

バギングとは、バックバルブマスクを利用して空気を送る方法である。人工呼吸の方法のひとつで、用手換気ともいう。bagging。人工呼吸では、口と口を密着させて行う方法がよく知られているが、現在では感染リスクの観点から、口と口での人工呼吸はほとんど行われておらず、医療従事者はポケットマスク(フェイスマスク)やバックバルブマスクなどの器具を使った人工呼吸を行っている。 バギングには、手動式と自動式の2種類がある。手動式は、医療従事者がバッグを手で押して空気を送る方法である。自動式は、機械が自動的にバッグを押し、空気を送る方法である。 バギングは、呼吸停止や呼吸困難などの患者に行われる。また、全身麻酔や鎮静剤を投与した患者にも、呼吸を確保するためにバギングが行われる。 バギングを行う際には、患者の気道が確保されていることを確認する必要がある。気道が確保されていないと、空気が肺に送り込まれない。また、バッグを押す力加減にも注意する必要がある。バッグを強く押すぎると、患者の肺を傷つける恐れがある。
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看護師に必須の用語『モヒ』について

モヒとは、モルヒネの略語です。モヒ水(モルヒネ水溶液)、塩モヒ(塩酸モルヒネ)などで使用されます。同様の略語には、エピ(エピネフリン)、ケモ(抗がん剤)、ツッカ(局所麻酔薬)などがあります。 モルヒネは、アヘンの成分の一つであるアルカロイドで、強い鎮痛作用や、咳を鎮める作用などがあります。主にモルヒネ水溶液や塩酸モルヒネとして、疼痛緩和や、がんの化学療法に伴う吐き気・嘔吐の緩和のために使用されます。 モルヒネは、効きの強い薬なので、副作用のリスクも伴います。主な副作用としては、吐き気、嘔吐、便秘、呼吸抑制、眠気、かゆみ、発汗などがあります。 モヒは、疼痛緩和やがんの化学療法に伴う吐き気・嘔吐の緩和に使用される強い薬です。そのため、副作用のリスクを考慮して、慎重に使用することが重要です。
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看護師に必須の用語『ロイコトリエン』

ロイコトリエンは、細胞膜の脂質であるアラキドン酸から生合成されます。アラキドン酸は、ホスホリパーゼA2酵素によって遊離され、シクロオキシゲナーゼ酵素によってプロスタグランジンやトロンボキサンに変換されます。ロイコトリエンは、シクロオキシゲナーゼ酵素とは異なる酵素である5-リポキシゲナーゼ酵素によって生成されます。5-リポキシゲナーゼ酵素は、アラキドン酸の5番目の二重結合を酸化する酵素です。5-リポキシゲナーゼ酵素によって生成された5-ヒドロペルオキシエイコサテトラエン酸は、ロイコトリエンA4に変換されます。ロイコトリエンA4は、ロイコトリエンB4、ロイコトリエンC4、ロイコトリエンD4、ロイコトリエンE4に変換されます。ロイコトリエンは、生成されると、すぐに代謝されます。ロイコトリエンは、ロイコトリエンオキシダーゼ酵素によって代謝されます。ロイコトリエンオキシダーゼ酵素は、ロイコトリエンの二重結合を酸化し、不活性な代謝物を生成します。
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あなたの命を守る「意識障害の評価方法」〜グラスゴーコーマスケールとは?〜

グラスゴーコーマスケール(GCS)は、世界中の医療従事者、特に看護師が意識障害の程度を評価するために使用される国際的な標準です。GCSは、1974年にスコットランドのグラスゴーで開発され、それ以来、意識障害の評価に広く使用されています。このスケールは、患者の意識状態、反応、および動作能力を評価することで、意識障害の重症度を定量化します。GCSは、頭部外傷、脳卒中、薬物の過剰摂取、およびその他の医学的状態によって引き起こされる意識障害の評価に特に役立ちます。GCSのスコアは、後の治療や予後の決定に役立てることができます。 GCSは、医療従事者にとって必須のツールであり、意識障害のある患者を評価するための信頼性の高い方法を提供します。このスケールの使用により、医療従事者は患者の意識状態を正確に評価し、適切なケアを提供することができます。
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看護師必須用語『生体侵襲』とは

生体侵襲とは、生体に対して何らかの刺激を与えることで変化をもたらす外力や刺激のことです。手術や医療処置のように、外部から体を直接的に傷つける行為から、薬剤投与、腫瘍や炎症、中毒や感染といった内部から発生する生体変化、恐怖や不安などの精神的な因子まで、生体侵襲はさまざまなものがあります。 生体侵襲は、生体の恒常性を乱し、さまざまな反応を引き起こします。例えば、手術や医療処置による生体侵襲は、痛みや炎症、出血などの局所的な反応を引き起こすことがあります。また、薬剤投与による生体侵襲は、肝臓や腎臓などの臓器に障害を引き起こすことがあります。さらに、腫瘍や炎症、中毒や感染による生体侵襲は、発熱や倦怠感、食欲不振などの全身的な反応を引き起こすことがあります。 生体侵襲は、生体にさまざまな反応を引き起こす可能性があるため、看護師は生体侵襲を認識し、適切なケアを行うことが重要です。看護師は、生体侵襲を受けた患者の状態をアセスメントし、患者のニーズに応じたケアを提供する必要があります。
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看護師に必須の用語『PO』とは

PO(ぴーおー、postoperative)とは、手術後を意味する略語である。カルテ記入などの際に使われる。カルテ記入の際に使われるほかの略語には、p/o(経口投与)、do(同じ)、s/o(~の疑い)などがある。POは、postoperativeの頭文字をとったもので、英語圏では広く使用されている。カルテ記入の際に使用されるほかの略語も、英語圏で広く使用されているものが多い。これは、医療用語が世界共通であるためである。医療用語は、世界共通であることで、医療従事者が国境を越えてコミュニケーションをとることを可能にしている。
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看護師必須語『KOT』ってなに?

看護師が使う『KOT』とは、大便を意味する業界用語です。ドイツ語のKotに由来し、カルテなどで「KOT-3」(3日間排便なし)のように記載されることがあります。看護師は、患者の排便状況を把握するために、排便の回数や量、形状などを観察しています。『KOT』は、排便状況を記録する際に使用される重要な用語なのです。 看護師が『KOT』を使用する理由は、排便状況が患者の健康状態を反映しているからです。例えば、便秘は、消化器系の問題や薬の副作用などが原因で起こることがあります。また、下痢は、感染症や食物中毒などが原因で起こることがあります。看護師は、『KOT』を観察することで、患者の健康状態を把握し、適切なケアを提供することができます。
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看護師必須用語解説:ウォーキングカンファレンス

ウォーキングカンファレンスとは、ベッドサイドで話し合いや看護業務の引継ぎを行うことである。治療や看護に、積極的に患者を参加させることを目的としたもので、患者の病室や病床で行われることが多い。患者の状態を確認したり、看護計画を立てたり、患者の家族や他の医療スタッフと情報を共有したりする際に利用される。ウォーキングカンファレンスは、患者が自分の治療や看護に積極的に参加できるようにし、患者の満足度を高めることを目的としている。 ウォーキングカンファレンスは、医師、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士など、患者のケアに関わるさまざまな医療スタッフが行う。患者の病室や病床に集まり、患者の状態を確認し、看護計画を立て、患者の家族や他の医療スタッフと情報を共有する。ウォーキングカンファレンスは、患者の病状や治療方針が大きく変化したときや、患者の家族や他の医療スタッフと情報を共有する必要がある場合などに実施される。
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看護師必須用語『ステルベン』

ステルベンとは、ドイツ語のsterben(死亡)を起源に使用される医療用語である。死亡が避けられないと医師が判断した患者に対して残りの人生をより良く過ごすためのケアを行うことを意味する。これは、患者の希望や価値観を尊重し、患者とその家族に十分な情報とサポートを提供することを含む。ステルベンは、患者の尊厳と生活の質を尊重するケアであり、単に死を待つことを意味するわけではない。 ステルベンのケアには、身体的なケア、心理的なケア、社会的なケア、霊的なケアなど様々なものがある。身体的なケアには、痛み管理や症状緩和などが含まれる。心理的なケアには、患者の不安や悲しみをケアすることが含まれる。社会的なケアには、患者の家族や友人との関係をサポートすることが含まれる。霊的なケアには、患者の宗教的・精神的なニーズをサポートすることが含まれる。 ステルベンは、患者の残りの人生をより良く過ごすためのケアであり、単に死を待つことを意味するわけではない。患者の希望や価値観を尊重し、患者とその家族に十分な情報とサポートを提供することは、ステルベンのケアにおいて重要である。
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看護師の必需品『カーデックス』

カーデックスとは、看護現場(主に病棟)で使われる記録類のひとつです。患者に関する情報や治療内容、実際に行われた処置、看護計画などを、患者ごとに1枚の紙にまとめ、病棟の患者全員分の用紙を専用ファイルにはさんだものです。申し送りと並ぶ、看護師間の情報伝達手段とされています。 カーデックスの語源は、本来、ファイルの1つの商品名でした。しかし、看護の現場でこのような特有の使い方をしたのが定着し、現在では記録方法の1つとして浸透したといわれています。カーデックスは、取り外しのできるカード(用紙)からできており、カードの端が一枚ごとに少しずつずれて見出しのようになっているので、そこに患者名などが書きこまれ、個々の患者のカードを開いて見る際に便利になっています。
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看護師に必須の用語『サクション』

サクションとは、痰がからんで吐き出せない場合や、気管に物を詰まらせてしまった場合などに、痰の吸引をすることを言います。サクションを行うことで気道を確保し、呼吸困難に至るような状況を避ける目的があります。サクションは、口や鼻から挿入するチューブを用いて行われます。チューブの先端には吸引力が働き、痰や異物を吸引します。サクションは、医療現場だけでなく、介護現場でも広く行われています。 サクションを行う際には、まず患者さんの状態を確認します。意識があるか、呼吸状態はどうなっているかなどを確認します。次に、サクションを行うための準備をします。チューブや吸引器を用意し、チューブの先端を吸引力が働くようにセッティングします。準備ができたら、患者さんの口または鼻からチューブを挿入します。チューブを挿入する際には、患者さんに痛みを与えないように注意します。チューブを挿入したら、吸引器をオンにして、痰や異物を吸引します。吸引時間は、患者さんの状態に合わせて調整します。吸引が終わったら、チューブを抜いて、患者さんの口や鼻を清潔にします。 サクションは、呼吸器系の疾患のある患者さんにとって、重要な処置です。サクションを行うことで、気道を確保し、呼吸困難に至るような状況を避けることができます。また、サクションは、痰や異物を吸引することで、患者さんの不快感を軽減し、生活の質を向上させる効果があります。
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知っておきたいグリーフワーク:看護師に必須の用語

グリーフワークとは、人との離別(特に死別)時に受ける悲しみと立ち直りのプロセスである。モーニングワークともいう。グリーフワークは、個人によってその期間やプロセスは異なるが、一般的には、ショックの段階、否定の段階、怒りの段階、抑うつ(沈鬱)の段階、受容の段階という5段階を経て、立ち直りに至るとされる。ショックの段階では、突然の出来事に驚き、信じられず、感情が麻痺した状態になる。否定の段階では、現実を受け入れられず、嘘ではないかと否定する。怒りの段階では、自分自身、相手、周囲の人間に対して怒りを抱く。抑うつ(沈鬱)の段階では、悲しみに浸り、何もする気力が起こらない。受容の段階では、ようやく死を受け入れ、立ち直ろうとする。グリーフワークは、辛いプロセスだが、立ち直るためには避けて通れない道である。
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ヒヤリハットとは?看護師が知っておくべきヒヤリハット事例

ヒヤリハットとは、重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見を指す。文字どおり、突発的な事象やミスに「ヒヤリ」としたり、「ハッ」としたりするものである。ヒヤリハットは、医療の現場において非常に重要であり、医療の安全を確保するために欠かせない。ヒヤリハットを報告し、共有することで、同様の事故や災害を未然に防ぐことができるためである。 ヒヤリハットが重要な理由は、それが重大な事故や災害につながる可能性があるためである。医療の現場では、常に危険が潜んでおり、ちょっとしたミスや判断ミスが大きな事故につながる可能性がある。ヒヤリハットは、そうした事故や災害につながる可能性のある危険を事前に察知し、回避するための重要な手段である。
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ジギタールとは?最新のデジタル検査法を解説

ジギタールとは、デジタル・エクザミネーション(digital examination)の略語で、指診のことを意味する。直腸管、もしくは肛門管から指で触診して、対象部位の状態を把握し,疾患の有無を診断する。特に直腸指診のことを指す場合が多い。直腸指診とは、直腸および肛門の病気を発見するために、指で肛門から直腸内を触診することである。直腸指診は、直腸がん、痔、肛門裂傷、前立腺肥大症などの診断に役立つ。
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看護師必携!V6(ぶいろく)とは?

V6とは、12誘導心電図において、紫の電極を使い、V4と同じ高さの水平線と前腋窩線上の交点から心臓の電気活動を捉える、胸部誘導の1つである。V6は、右室の壁の動きを捉えるのに適した誘導であり、右室肥大や右室梗塞の診断に有用である。また、V6は、心筋梗塞の診断にも有用である。心筋梗塞が起こると、心筋の細胞が壊死し、電気信号が伝わりにくくなる。この結果、心電図に異常が現れる。V6は、心筋梗塞が起こった部位を特定するのに役立つ誘導である。
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看護師知っておきたい「NO CPR」ってなに?

NO CPRとは、心肺蘇生を行なわず自然の死を迎えることを意味する用語で、Non CPRともいう。蘇生放棄とも呼ばれる。CPRとは蘇生行為のことで、NO CPRは「心肺蘇生をしないでください」という意味である。心肺蘇生とは、心肺停止状態にある患者に対して、心臓マッサージや人工呼吸などの蘇生措置を行うことであり、NO CPRは「緊急時に心肺蘇生を希望しない」という意思表示でもある。NO CPRは「治療拒否」を意味するものではなく、心肺停止後の「無理・無駄な蘇生だけを拒否する」という意味である。
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看護師の特定行為とは

特定行為とは、看護師が手順書により行う診療補助の行為であり、実践的な理解力、思考力、判断力、高度な知識と技能が特に必要とされます。現在、特定行為として定められているのは38項目です。看護師が特定行為を手順書によって実施する場合には、当該特定行為区分の特定行為研修を修了しなければなりません。 特定行為研修は、看護師が手順書により特定行為を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力、判断力、高度かつ専門的な知識や技能の向上を図るための研修です。特定行為区分ごとに特定行為研修の基準に適合している必要があります。