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看護師必見!狭心症の基礎知識

狭心症とは、心臓の筋肉(心筋)に酸素を供給している冠動脈の異常(動脈硬化・攣縮など)による一過性の心筋虚血で、胸痛・胸部圧迫感などの症状を生じる臨床症候群である。狭心症は、胸の中央や左胸に痛みや圧迫感、締めつけられるような感覚を引き起こす病気です。通常、それは一時的で、数分以内に消えます。狭心症は、冠動脈が狭くなったときに起こり、心臓に十分な血液が流れなくなります。冠動脈は、心臓に血液を供給する血管です。狭心症は、心臓発作の前兆である可能性があります。 狭心症は、心臓の筋肉に酸素を供給している冠動脈の異常(動脈硬化・攣縮など)による一過性の心筋虚血で、胸痛・胸部圧迫感などの症状を生じる臨床症候群である。狭心症の症状としては、胸の痛みや圧迫感、息切れ、めまい、冷や汗などが挙げられる。狭心症は、主に動脈硬化が原因で起こるが、冠動脈攣縮症や心筋橋などの原因で起こる場合もある。狭心症の治療としては、薬物療法、カテーテル治療、外科手術などがある。狭心症は、早期発見・早期治療が重要であり、適切な治療を受ければ、症状をコントロールして日常生活を送ることが可能である。
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アダムス・ストークス症候群とは?

アダムス・ストークス症候群の症状と原因 アダムス・ストークス症候群は、心拍停止や重篤な不整脈によって脳への血流が激減し、めまい、全身けいれん、意識消失などの症状を引き起こす病態です。その原因としては、心臓発作、不整脈、心筋炎、心筋症、弁膜症、心臓腫瘍などがあります。アダムス・ストークス症候群の症状は、突然発症することが多く、生命を脅かす可能性があります。症状としては、意識消失、全身けいれん、めまい、失神、発汗、呼吸困難、心停止などがあります。アダムス・ストークス症候群を発症した場合は、すぐに救急車を呼び、救命処置を行う必要があります。治療としては、心拍数を回復させるための薬物や電気ショック、人工呼吸器などの集中治療が行われます。また、病気を引き起こしている原因を治療することも重要です。
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看護師に必須の用語『塞栓子』について

塞栓子とは、血管を閉塞させる原因の物質である。塞栓物ともいう。塞栓子には、血栓、腫瘍、脂肪、空気など、さまざまなものがある。塞栓子によって血流が遮断されることを塞栓症という。 塞栓子は、その原因によって、血栓性塞栓子、腫瘍性塞栓子、脂肪塞栓子、空気塞栓子などに分類される。 血栓性塞栓子は、血栓が血管を詰まらせて生じる塞栓子である。血栓は、血液が固まってできるもので、動脈硬化や不整脈、心臓弁膜症などが原因で生じることが多い。 腫瘍性塞栓子は、腫瘍細胞が血管に侵入して生じる塞栓子である。腫瘍性塞栓子は、悪性腫瘍に多く見られる。 脂肪塞栓子は、脂肪が血管に侵入して生じる塞栓子である。脂肪塞栓子は、骨折や手術などの外傷がきっかけで生じることが多い。 空気塞栓子は、空気が血管に侵入して生じる塞栓子である。空気塞栓子は、肺塞栓症や潜水病などの原因となる。
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看護師に必須の用語『経皮的心肺補助法(PCPS)』

経皮的心肺補助法(PCPS)とは、大腿動静脈から経皮的にカテーテルを挿入し、装着する経皮的心肺補助装置のことである。PCPSは、心肺停止や重症心不全などの際に、心臓や肺の機能を補助するために使用される。PCPSは、従来の体外循環(ECC)よりも侵襲性が低く、患者への負担が軽減されるという利点がある。また、PCPSは、ECCよりも短期間で使用することが可能であり、患者が早期に回復できるという利点もある。PCPSは、主に、心臓の手術や肺の移植などの際に使用される。また、PCPSは、重症心不全や呼吸不全などの際に、患者を救命するために使用されることもある。
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看護師に必須!低心拍出量症候群を理解しよう

低心拍出量症候群(LOS)とは、心拍出量が減少する病態のことである。心臓手術の直後や急性心筋梗塞、心肺蘇生を行った後などに起こり、心係数が2.2L/min/m2以下の場合、低心拍出量症候群と診断される。 LOSは、心不全の一種であり、心臓が十分な量の血液を全身に送り出すことができない状態のことである。LOSは、心臓の収縮機能が低下したり、心拍数が減少したり、血管が収縮して血流が低下したりすることが原因で起こる。 LOSの症状は、疲労感、息切れ、浮腫、尿量減少、冷や汗、意識障害などである。LOSは、重症化すると死に至ることもあるため、早期発見と治療が必要である。 LOSの治療は、原因となっている疾患の治療を行うとともに、心拍出量を増やすための薬物療法や、心臓の収縮機能を改善するための外科的治療が行われる。
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看護師が知っておくべき『V6』とは

V6とは、12誘導心電図において、紫の電極を使い、V4と同じ高さの水平線と前腋窩線上の交点から心臓の電気活動を捉える、胸部誘導の1つです。V6は、心筋虚血や心筋梗塞の診断に役立つ心電図検査です。 心電図検査は、心臓の電気活動を記録する検査です。心電図検査は、心臓の病気の診断や治療に役立ちます。心電図検査では、12個の電極を体に貼り付けます。これらの電極は、心臓の電気活動を捉えます。捉えた電気活動は、心電計で記録されます。心電図検査は、痛みを伴わない検査です。検査時間は、約10分です。 V6は、12誘導心電図の1つです。12誘導心電図は、心臓の電気活動を12方向から記録する検査です。12誘導心電図は、心筋虚血や心筋梗塞の診断に役立つ検査です。V6は、心筋虚血や心筋梗塞の診断に役立つ心電図検査です。
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看護師の必須用語『心不全』とは?

心不全とは、心臓が十分に血液を送り出せなくなった状態を指し、心臓がうまく機能できなくなった結果、全身に酸素や栄養素が十分にいきわたらなくなる状態です。心不全には、急性と慢性の2つのタイプがあります。急性心不全は、突然、心臓がうまく機能しなくなる状態を指し、慢性心不全は、長期間にわたって心臓がうまく機能しなくなる状態を指します。心不全の原因には、高血圧、心筋梗塞、弁膜症、不整脈、糖尿病などが挙げられます。心不全の症状としては、息切れ、倦怠感、むくみ、食欲不振、体重減少などがあります。心不全の治療としては、薬物療法、外科手術、ペースメーカー植え込みなどがあります。
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看護師に必須!心音『クリック』について

クリックとは、収縮期中期から後期に聴取されるパチンとう高音の過剰心音のことです。僧帽弁の逸脱に伴って生じることが多い心音であり、正常な心音と区別するために「クリック」と呼ばれています。僧帽弁の逸脱とは、僧帽弁が正しく閉じずに隙間ができることで、血液が逆流する可能性があります。クリックは、僧帽弁の逸脱以外にも、僧帽弁狭窄や僧帽弁閉鎖不全など、さまざまな心疾患によって引き起こされることがあります。 クリックは、心電図や心エコー検査によって診断されます。心電図では、クリックはクリック音が発生するタイミングでQRS波に異常が現れます。心エコー検査では、クリック音が発生するタイミングで僧帽弁の逸脱やその他の心疾患が確認できます。 クリックは、多くの場合、無症状ですが、まれに胸痛や息切れ、動悸などの症状を引き起こすことがあります。クリックは、僧帽弁の逸脱やその他の心疾患のサインとなる可能性があるため、クリックが疑われる場合は、医師の診察を受けることが大切です。
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看護師必見!動脈について徹底解説

動脈の特徴 動脈は、心臓から全身の組織に血液を送り出す血管であり、静脈は全身の組織から心臓に戻る血管です。動脈は3層構造になっており、内膜、中膜、外膜から構成されています。内膜は内皮細胞と内弾性板で構成され、中膜は平滑筋線維の層で構成され、外膜は結合組織の層で構成されています。 動脈の特徴として、心臓の鼓動に一致する脈拍を持ち、内部には高い圧力がかかることが挙げられます。これは、全身や肺へ向かって心臓が押し出した血液が流れるためです。そのため、静脈に比べ、動脈は血管壁が厚く、弾力性に富んでいます。 動脈は、全身の組織に酸素と栄養素を供給する役割を果たしています。また、老廃物を回収する役割も果たしています。動脈に異常が生じると、全身の組織に酸素や栄養素が行き渡らなくなり、さまざまな病気が発生します。例えば、動脈硬化症は動脈の壁が厚くなり、硬くなる病気です。動脈硬化症になると、動脈が狭窄したり、閉塞したりして、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすことがあります。
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看護師さんが知っておきたい用語『大動脈解離』

看護師は大動脈解離の症状を認識し、適切な治療を迅速に開始することが重要です。大動脈解離の症状は、胸痛、背部痛、呼吸困難、失神、麻痺などです。大動脈解離が疑われる場合は、直ちに病院に搬送する必要があります。 大動脈解離の治療は、解離を修復し、合併症を防ぐことを目的としています。治療には、薬物療法、外科手術、ステントグラフト挿入術などがあります。薬物療法は、血圧を下げ、心臓の負担を軽減するために使用されます。外科手術は、解離を修復するために、大動脈を切開して縫合します。ステントグラフト挿入術は、ステントグラフトという金属製の筒を大動脈に挿入して、解離を修復する方法です。 大動脈解離は、重篤な疾患ですが、早期診断と適切な治療により、救命できる可能性があります。看護師は、大動脈解離の症状を認識し、適切な治療を迅速に開始することが重要です。
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看護師に必須の用語『動脈瘤』

動脈瘤とは、動脈が部分的に膨らみコブ状になったものである。通常は正常血管径の1.5倍以上に膨らんだものを指す。動脈瘤は、動脈硬化や動脈壁の損傷などが原因で発生する。動脈瘤は、その部位や大きさによって、破裂するリスクが異なる。破裂すると、出血多量や脳卒中などの重篤な状態を引き起こすことがある。動脈瘤の治療法は、動脈瘤の部位や大きさ、破裂のリスクなどによって異なる。 動脈瘤は、動脈硬化や動脈壁の損傷などが原因で発生することが多い。動脈硬化は、動脈の壁が厚く硬くなる病気で、加齢や高血圧、糖尿病、脂質異常症などが原因で起こる。動脈壁の損傷は、外傷や感染症、動脈炎などが原因で起こる。 動脈瘤は、その部位や大きさによって、破裂するリスクが異なる。脳動脈瘤は、破裂するリスクが最も高い。次に、腹部大動脈瘤、胸部大動脈瘤、下肢動脈瘤などの順に破裂するリスクが低下する。動脈瘤の破裂は、出血多量や脳卒中などの重篤な状態を引き起こすことがある。 動脈瘤の治療法は、動脈瘤の部位や大きさ、破裂のリスクなどによって異なる。脳動脈瘤の場合は、開頭手術や血管内手術などで動脈瘤を切除したり、塞栓したりする。腹部大動脈瘤や胸部大動脈瘤の場合は、開腹手術や血管内手術などで動脈瘤を切除したり、ステントグラフトを挿入したりする。下肢動脈瘤の場合は、血管内手術などで動脈瘤を切除したり、ステントグラフトを挿入したりする。
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看護師に必須の用語『動脈血』とは

動脈血の特徴 動脈血は、肺から心臓へ入る肺静脈と、心臓から全身へ送り出す大動脈を流れている血液です。酸素を多く含み、鮮やかな紅色をしています。動脈血は、肺で酸素と二酸化炭素を交換して、新鮮な酸素を全身に送り届ける役割を果たしています。 動脈血の酸素飽和度は、95~100%と非常に高く、ヘモグロビンと酸素がしっかりと結合しています。そのため、全身の組織や細胞に酸素を効率的に供給することができます。また、動脈血のpHは、7.35~7.45と弱アルカリ性を示しています。これは、体内の酸性物質を中和し、体の恒常性を維持するのに役立っています。 動脈血の検査は、呼吸器疾患や循環器疾患、貧血などの疾患の診断や治療に役立ちます。動脈血ガスの検査では、動脈血中の酸素分圧(PaO2)、二酸化炭素分圧(PaCO2)、pH、HCO3-濃度などを測定します。これらの数値を測定することで、呼吸器や循環器の機能を評価することができるのです。 動脈血は、生命を維持するために欠かせない血液です。動脈血の特徴を理解することで、健康管理や疾患の予防・治療に役立てることができるでしょう。
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12誘導心電図におけるaVFとは?

-aVFとは?- aVFとは、12誘導心電図において四肢誘導から得られる波形の1つである。四肢誘導とは、4つの電極を四肢に装着して測定する心電図である。aVFは、右腕と左足の電極の電位差を測定した波形である。aVF波形は、正常な心拍では、P波、QRS波、T波の3つの波からなる。P波は、心房の収縮を表す波形である。QRS波は、心室の収縮を表す波形である。T波は、心室の拡張を表す波形である。aVF波形は、心疾患の診断に有用な情報を与える。例えば、心筋梗塞になると、aVF波形に異常が現れる。aVF波形は、心臓の電気的活動を調べるために使用される検査である。aVF波形を測定するために、4つの電極を四肢に装着する。電極は、粘着テープで固定される。電極から得られた電気信号は、心電計によって増幅され、記録される。aVF波形は、心疾患の診断に有用な情報を与える。
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看護師が知っておきたい大動脈解離

大動脈解離とは、大動脈に生じた入口部から中膜内に血液が流入して大動脈壁が解離することで生じる疾患です。流入した血液は入口部から前方または後方に進展し、流入した血液で満たされた腔は偽腔と呼ばれます。偽腔から元の腔(真腔)への出口(re-entry)や、新たな入口部を形成することがあります。 大動脈解離は、胸部大動脈解離と腹部大動脈解離の2つに分類されます。胸部大動脈解離は、大動脈の胸部にある部分に解離が生じるもので、腹部大動脈解離は、大動脈の腹部にある部分に解離が生じるものです。胸部大動脈解離は、腹部大動脈解離よりも頻度が高く、症状もより重篤です。 大動脈解離の症状は、胸痛、背部痛、腹痛、下肢痛、失神、意識障害などがあります。胸痛は、最も頻度の高い症状であり、突然激しく始まります。背部痛は、胸痛に次いで頻度の高い症状であり、鈍痛または灼熱痛を伴うことがあります。腹痛は、腹部大動脈解離の症状であり、下肢痛は、胸部大動脈解離の症状です。失神や意識障害は、大動脈解離の重篤な症状であり、すぐに医療機関を受診する必要があります。 大動脈解離の診断は、胸部X線検査、心臓超音波検査、CT検査、MRI検査などによって行われます。治療は、薬物療法、外科治療、血管内治療などがあります。薬物療法は、血圧を下げて大動脈の負担を軽減し、解離の進行を抑制することを目的として行われます。外科治療は、解離した大動脈を縫合して修復することを目的として行われます。血管内治療は、ステントグラフトを挿入して解離した大動脈を修復することを目的として行われます。
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看護師必須のスワンガンツカテーテル

スワンガンツカテーテルとは、肺動脈カテーテルのことである。エドワーズライフサイエンス社の商品名から、Swan-Ganz(スワン-ガンツ)カテーテルと呼ばれることが多い。カテーテルの先端にバルーンが付いた、バルーンカテーテルの一つで、心機能の測定に使われる医療機器、検査方法である。静脈(大腿静脈、上腕静脈、鎖骨下静脈、内頚静脈)に針を刺し、そこからカテーテルを挿入、先端の圧を測定する。 スワンガンツカテーテルは、重度の心筋梗塞後や心肺停止蘇生後など、特に重篤な患者に用いられる。略してガンツと呼ばれることもある。
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看護師に必須の用語「動脈血」とは

動脈血とは、酸素を多く含む鮮紅色の血液のことです。肺から心臓へ入る肺静脈と、心臓から全身へ送り出す大動脈には動脈血が流れています。 動脈血には、全身の細胞や組織に酸素を供給する役割があります。また、二酸化炭素や老廃物を回収する役割もあります。 動脈血の酸素飽和度は、血液中の酸素の割合を表す数値です。動脈血の酸素飽和度は、通常95~100%です。動脈血の酸素飽和度が低下すると、全身の細胞や組織に酸素が供給されなくなり、様々な症状が現れます。 動脈血の酸素飽和度が低下する原因としては、肺疾患、心臓疾患、貧血、中毒などがあります。動脈血の酸素飽和度が低下すると、呼吸困難、意識障害、チアノーゼなどの症状が現れます。 動脈血の酸素飽和度を測定するためには、動脈血ガス分析を行います。動脈血ガス分析は、動脈血を採取して、酸素飽和度やpH、二酸化炭素濃度などを測定する検査です。動脈血ガス分析は、肺疾患や心臓疾患の診断や治療に役立ちます。
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心電図モニターとは何か?

心電図モニターとは、心臓の電気的活動を監視するために使用される医療機器である。12の電極を体の特定の部位に取り付け、これらの電極が心臓の電気的活動を検出する。検出された電気信号はモニターに送信され、心電図波形として表示される。 心電図波形は、心臓の収縮と拡張のパターンを示している。心臓が正常に機能していれば、心電図波形は規則正しく、一定のパターンを示している。しかし、心臓に問題があると、心電図波形が不規則になったり、一定のパターンを示さなくなったりする。 心電図モニターは、心臓の健康状態を評価するために使用される。心電図波形をモニターすることで、不整脈、心筋梗塞、心不全などの心臓の異常を検出することができる。また、心電図モニターは、手術中や集中治療室での患者さんの心臓の状態を監視するためにも使用される。
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うっ血性心不全とは?原因・症状・検査・治療法を徹底解説

うっ血性心不全とは、心臓ポンプ機能の異常によって心室内の圧力が上昇、心臓から全身への血液の送出が不十分になり、体に水分が蓄積する病態です。心臓病患者の約15%が生涯にわたってうっ血性心不全を発症するとされます。また、高齢化が進んでいることも相まって、近年では患者数もさらに増加しています。 うっ血性心不全には、急性と慢性という2つの分類があります。急性心不全は、突然発症し、症状が急速に悪化するタイプです。一方、慢性心不全は、徐々発症し、症状が長期間持続するタイプです。慢性心不全は、心不全の患者のおよそ8割を占めています。
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看護師に必須の用語『肺動脈楔入圧』

肺動脈楔入圧とは、バルーンカテーテルを右心房から肺動脈へ挿入し、バルーンを膨らませて肺動脈を塞いだときにカテーテルの先端にかかる圧のことである。肺動脈楔入圧は、左心房圧および左室拡張末期圧の指標にできるため、左心系の機能評価や診断に用いられる。正常値は5~13mmHgである。 肺動脈楔入圧を測定するためには、まずバルーンカテーテルを右心房から肺動脈へ挿入する。次に、バルーンを膨らませて肺動脈を塞ぐ。すると、カテーテルの先端にかかる圧が肺動脈楔入圧である。肺動脈楔入圧を測定することで、左心房圧や左室拡張末期圧を推定することができる。 肺動脈楔入圧は、左心系の機能評価や診断に有用な指標である。肺動脈楔入圧が高い場合、左心系の機能が低下している可能性がある。逆に、肺動脈楔入圧が低い場合、左心系の機能が亢進している可能性がある。肺動脈楔入圧を測定することで、左心系の機能評価や診断を行うことができる。
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看護士に必須の用語『大動脈瘤』について

大動脈瘤とは、大動脈壁の一部の全周ないしは局所が拡張した状態である。大動脈は、心臓から全身に血液を送り出す血管で、動脈の中で最も太い血管である。大動脈瘤は、大動脈の壁が弱くなって膨らみ、破裂する危険性がある。大動脈瘤は、動脈硬化、高血圧、喫煙、糖尿病、家族歴などの要因によって起こる。大動脈瘤は、無症状であることが多く、健康診断などで偶然発見されることが多い。 大動脈瘤の症状として、胸痛、背部痛、腹部痛、呼吸困難、嗄声(させい)、 swallowing 困難、血痰、喀血などが挙げられる。大動脈瘤が破裂すると、失血死や臓器不全を引き起こすことがある。大動脈瘤の治療法としては、薬物療法、血管内治療、外科手術などがある。薬物療法は、血圧を下げたり、動脈硬化を進行させないようにする薬を投与する。血管内治療は、大動脈瘤の中にステントグラフトを挿入して拡張を抑える方法である。外科手術は、大動脈瘤を切除して人工血管を挿入する方法である。
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看護師が知っておきたい動悸の基礎知識

動悸とは、自身の心臓の鼓動を、不快感を伴って自覚する症状のことです。正常よりも鼓動を大きく感じる、脈が飛ぶ、脈が速い、などと感じるものはすべて動悸に含まれます。動悸は、不整脈や生理的な心拍数の増加など、さまざまな原因で起こります。不整脈とは、心臓の鼓動のリズムが乱れることで、脈が飛んだり、速くなったり、遅くなったりすることがあります。生理的な心拍数の増加は、運動や緊張、ストレスなどによって起こります。動悸は、健康な人でも起こることがありますが、心臓疾患や他の病気が原因で起こることもあります。動悸が続く場合は、医師の診察を受けることが大切です。
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看護師に必須!発作性心房細動を理解する

発作性心房細動とは、不整脈の一種で、発生から7日以内に自然停止する心房細動を指します。心房細動は、300~600回/分の頻度で心房が不規則に興奮し、脈拍がばらばらになる病気です。発作性心房細動は、心房細動全体の約30%を占め、比較的若い年齢層に多くみられます。発作性心房細動の症状は、動悸、胸の痛み、息切れ、疲労感などです。また、発作性心房細動は、脳梗塞や心不全を引き起こすリスクがあります。発作性心房細動の治療は、薬物療法が主となります。薬物療法で発作がコントロールできない場合は、カテーテルアブレーションなどの手術が行われることもあります。
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【マルファン症候群】看護師が知っておきたい基礎知識

マルファン症候群とは、結合組織の障害により種々の症状を呈する先天性の遺伝疾患である。遺伝子変異によってコラーゲンの異常が生じ、心臓、血管、肺、眼などの臓器に様々な症状が現れる。マルファン症候群の有病率は1万人あたり3~5人とされ、男性と女性で同じ頻度で発症する。この症候群は、1896年にフランスの医師アントナン・マルファンによって初めて報告された。 マルファン症候群の主な症状としては、次のようなものがある。 * 心臓弁膜症(大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁閉鎖不全症など) * 大動脈瘤 * 大動脈解離 * 肺気腫 * 自然気胸 * 水晶体脱臼 * 網膜剥離 * 緑内障 * 脊椎側弯症 * 胸郭変形(鶏胸、漏斗胸など) * 手足の指が長い(クモ指、クモつま先) * 関節の過可動性 * 筋肉の低緊張 * 体格が細く、身長が高い マルファン症候群の治療は、症状に合わせて行われる。心臓弁膜症や大動脈瘤などの合併症がある場合は、手術が必要となることもある。また、肺気腫や自然気胸などの呼吸器系の合併症がある場合は、薬物治療やリハビリテーションが行われる。マルファン症候群は、適切な治療を行うことで、寿命を延ばすことができる。
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看護師に必須の用語:心臓

-心臓の仕組み- 心臓は、4つの部屋からなる筋肉製の臓器で、全身に血液を送り出しています。右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋に分かれており、それぞれが異なる役割を果たしています。右心房は、体から戻ってくる静脈血を受け取ります。右心室は、右心房から受け取った静脈血を肺に送り出します。左心房は、肺から戻ってきた動脈血を受け取ります。左心室は、左心房から受け取った動脈血を全身に送り出します。心臓の筋肉は、心臓が収縮と拡張を繰り返すことで、血液を全身に送り出しています。心臓の収縮と拡張は、電気信号によって制御されています。